2019年のまとめ

はいどうもー。きゐぽけですぅううう。

暇なので今年についてまとめたブログを書きます。特にまだ学生の諸君。絶対に見ておいた方がいいよ。学校の先生より大事なこと書きます。「いやお前ごときが先生よりいい事なんか言えるかよwww」じゃなくてね？？学校にニートはいるか？居ないだろ？こんな機会無いんだからちゃんと見ていきなさい！じゃあ月ごとに箇条書き的な感じで書き始めるとします。

・1月

ちょうど今の時期、受験真っ只中だった私は実家で将来の夢を語っていた。「製薬会社に就きたい」なんて言ってたような気がする。志望校にはセンター利用の自己採点でA判定が出て、ほとんど合格してたようなものだったので、余裕をぶっこいていた。

・2月

合格通知が来た。いくらA判定だったといえど、合格通知が来た瞬間はかなりほっとした事を覚えている。だがよく見てみるとそこには「第2志望合格」の文字があり、最初はよくわからなったが、後々本命の学部に落ちていた事に気づいた。まぁそれでも大学行けるならいいやと楽観的に考えていた。もしかしたらここから俺の人生の歯車は狂い始めてたのかもしれない。

・3月

大学入学に向けての、準備、部屋決めなどですごく忙しかった。充実した大学生活を送れるようにと、親も色々とサポートしてくれた。県外の大学だったため、3月30日には入居して、4月1日の入学式に向けて父と私で、色々買い物などを済ませていた。だがその時、よくよく父と自分で考えてみると、入学式の要項を記した書類などを受け取っていないことに気づいた。理由はすぐに分かった。金を払い忘れていた。

・4月

そのことに気づいた我々は1日の早朝に家を出て、大学の入試課に話に行った。払っていなかったのは入学金ではなく、第1次就学費(？)的なもので、今からでも払えば入れてもらえるだろうと楽観的に考えていたが、答えはまさかのNG。見事に我々親子は追い返されてしまった。心穏やかではなかったが早急に帰り支度を済ませ、地元に戻った。

・5〜8月

正直に言うと記憶が無い。目に見えてダメージをおっていた訳では無いが、それなりに鬱っぽくでもなっていたのだろうか。ただ、親から公務員試験を受ける事を進められ、何となくその方向に決まった事だけは覚えている。親も親で金を払い忘れていたし、私も私で注意喚起していなかったため、お互いに何も言えず、今年1年はニートしてもいいと許可が降りたというわけだ。普遍的な毎日を送っていたため、あまり記憶に残る出来事がなかったという。

・9月

まぁそろそろ私も動き出さなければと。もう迷惑はかけられんと。という事で少しばかり公務員試験の勉強でもしようと思ったが、結局生活は変わらず。毎日3DSとiPhoneを握りしめてポケモンとTwitterの中で生活していた。それでもそれなりに自分の状態は回復していたと思う。割と前向きになってきた月だった。

・10月

ついにやってきた公務員試験(一次試験)。正直全く勉強はしていなかった。一般教養が問われる筆記の一次試験だったが、それなりの高校を出ていたせいか割と解けた。そしてなんか受かってた。卍卍卍。「次の二次試験通れば俺の人生安泰うぇーいwwww」程度に考えていた。

・11月

そして迎えた二次試験。やはり一次試験を抜けてきたものだ、面構えが違う。二次試験は作文、集団討論、個人面談の3つに分かれており、特に個人面接の得点の配分が高い仕組みになっている。しかし私きゐぽけは、面接の経験が1度たりともなかったのだ。

・12月

そして迎えた結果発表。結果は惨敗。そりゃそーだ。公務員専門学校に行って回答を準備してるヤツらに、私が勝てるはずもなかった。言うなれば型共有してるかそうでは無いかみたいなものだ。私は今ハローワークに行っている。もうちょっとどんよりしてる空気なのかと思っていたが違った。意外と親しみやすい空気で安心した。この有り余った時間を有効活用すべく、配信機材を親に買い与えてもらった。暇だからYouTubeデビューも視野に入れている。

以上が私きゐぽけの2019年だった訳だが。1番何が伝えたいかと言うと、手続きは大事。学校で配られるプリント類、先生から親への伝言。全て自分で把握した上で、親に伝えよう。みんなの親も人間だ。忘れることだってある。全て大人に投げるのではなく、自分が主導で自分のやるべき事は自分でやりましょう。でなければ、私のように全てを無に変えられることだってあるわけですから。

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。これからも仲良く、そしてキャス等に来ていただけると幸いです。では、この辺で。